KAKULOG

郭智博のブログ

ムーミンが好きな理由。

「何故ムーミン好きなんですか?」


たまに聞かれます。
そうなんです、僕はムーミンが結構好きなんですよね〜。



では僕とムーミンの出会いからお話ししましょう。
初めてムーミンと出会ったのは小学生の時でした。
1990年の4月12日からテレビ東京で放送が開始した『楽しいムーミン一家』です。
平成ムーミンと呼ばれている作品ですね。
確か、リアルタイムで殆ど見たんじゃないかなぁと思います。
尚且つ、ビデオに録画して何回も見たなぁ。
白鳥英美子さんが歌うOP曲の『夢の世界へ』という曲がとってもいいんですよ。
EDの『遠いあこがれ』も。



大人になってからもたまに観たくなるので、TSUTAYAに借りに行っては観たりしているんですが、この歳になっても憶えてる話が多い。
録画して何回も観ていたっていうのもあると思うんだけど、とても印象に残ってる話が多いんですよね。
もー、1話1話内容が濃い!
で、大人になってから観ると子供の時には気付かなかった微妙な心情が結構描かれてたりするんですよね。
すごく丁寧に作ってあります。


例えば、楽しいムーミン一家の第1話『ムーミン谷の春』では、ムーミン達が拾ってきたシルクハット(確か飛行オニのシルクハットだったと思う)が原因でムーミンが紫色の変な生き物(それも気味の悪い)に変わってしまう場面があります。
その紫色の気味の悪い生き物は自分がムーミンだと周囲に言うのですが、その場にいたムーミンパパやミイ、スニフは信じようとしません。


スナフキンはなにかを察したかのように後ろで黙ってます。


だんだん焦るムーミン。
家にある鏡で自分の姿を確認し泣き始めます。

そこに騒ぎを聞きつけたムーミンママがやってきます。
ムーミンはムーミンママに泣きながら自分はムーミンだと訴えるのですが…。



その時、ムーミンママがジッと気味の悪い生き物の目を見るというシーンがあるんですけど、この無言のカットが大人になってから観るとなんとも言えない。
ヒクヒク泣いている紫色の気味の悪い生き物(ムーミン)とジッと目を見ているムーミンママのカットバック。

大事なシーンなだけあってここ結構時間とってます。


そして「確かにあなたはムーミンだわ」(うろ覚え)と言ってた抱きしめるのです。
それでムーミンは元の姿に戻るんですが、このムーミンママの表情。
子供の頃は特に何も思わなかった。



っていうか、1話目から話が重い!
なかなかヘビィな内容も多くあるムーミンですが、そこがまた好きなんですよね〜。


あとは劇中使われている音楽や効果音。
これは僕の乏しい文章力では伝えられないので是非観て聴いてもらうしかない。
どれも素晴らしいです。
聴いてください。


それからどんだけ描いたんだろうと思うほどのキャラクターの動き!
まぁーーー細かく動く動く。
大変だったろうなぁと大人の僕は思います。

キャラクターだけじゃなく、草木、波の動き…まぁ凄い。
これも観てチェックしてください。


あとは色彩。
綺麗ですよ本当に。
景色やらなにもかもね。
デジタルとはまた違った「味」があります。
本当にいい。温かいです。
ムーミン谷の雰囲気と見事にマッチしてる。


とにかく全てが丁寧に作り込まれてるわけです。
こりゃー好きになっちゃいますよ。

キャラクター達も個性豊かで。
子供の頃はフィヨンカ夫人嫌いだったなぁ(笑)
スティンキーっていうタワシに手と足が生えたようなイタズラが好きな悪いヤツがいるんですけど、そいつも憎めない。
どのキャラも人間味…あ、そもそも人間じゃないんだけど…それがあるんですよねぇ。


メイン以外のキャラクターも可愛くて変で面白いヤツが沢山います。

ちょっと紹介するなら…ラッキっていう冬眠中(ムーミンとミイは起きてる)のムーミン屋敷にきて、ムーミンママが作ったジャムを全部食べるというとんでもないヤツや、これまた冬眠中の話になっちゃいますが、ムーミンの部屋の窓をバシバシ叩いてムーミンを起こし、寝惚け眼のムーミンに「クリスマス知らねぇの?」と言って去っていくタラコみたいなヤツ(名前知らない)が好きかなぁ。



あ、好きな話なんで少しその話しますが…

結局クリスマスなんて知らないムーミンは「クリスマスが来る!?どんな奴だそれは…」となっちゃって、家族みんなを起こし、ツリーや料理を用意してクリスマスが来るのを待つのですが、いくら待っても来ず(そりゃーそうだ)そうこうしているうちに、灯を見つけてやってきた児童施設(うろ覚え)の子供達が来て、もう眠くてたまらないムーミン達は料理やプレゼントをその子達にあげるんですよ。

結果的にその子達のサンタになったムーミン一家なんですけどその子供たちが
「こんなに楽しいクリスマスは初めて!」(うろ覚え)
って言うんですよね。

子供の頃はその子の台詞、特に気にも止めないですけど、大人になってから聞くとこの子達普段、虐げられて暮らしてきたのかなぁとか色々考えちゃって余計グッとくるわけですよ。


ま、完全に勝手な想像ですけどね。




まだまだ紹介したい好きな話たっっっっくさんあるんですけど、このぐらいにしておきましょうかね。
ママのカボチャの話とか地球最後の龍の話とか金色の魚の話とか…話したい!



ではここで、僕が好きなムーミンのキャラクター発表しましょうか!
みんな好きなんですけどねぇ。
無理矢理挙げるとしたら…


ミイとスナフキンですかね。

実はこの2人、兄弟なんですよ。
知ってました?
しかも、ちょっと複雑な異父兄弟
ミイがお姉さんです。


ちなみにスナフキンのお父さんはヨクサルという名前で、スナフキンとそっくり。
少しスナフキンより見た目がキツイ印象が僕はありますが。
昔、若い頃のムーミンパパと冒険したこともあります。



と、小学生の時に出会ってからずっと好きなままのムーミン。
もし子供ができたら、ムーミン達みたいに優しい子に育ってほしいから絶対見せよ。


それにしてもムーミンの原作者・トーベ・ヤンソンさんの母国、フィンランドに行ってみたい。
きっとムーミン谷みたいに綺麗なところなんでしょうね。
そうそう、来年の3月16日にムーミンのテーマパークが飯能市に出来るんですよね!
絶対行こ!
水浴び小屋もあるみたいだし、これはムーミン好きとしては行かないと!!



まぁーまだまだ書き足りないんですけど、だいぶ長くなってしまったんでこの辺りで終わりましょうかね。
ブログ初めてこんなに長くなったの初めてだなぁ。
書いてたらまた観たくなってきちゃった。
ムーミンのDVD揃えたいんですけど、すんごく高いんですよね…。
レンタルするか。


伝えたいこと詰め込みすぎて、普段より更に駄文になってしまいましたが、お許しください。

ムーミンのテーマパークの前に、まずはムーミンカフェに行こ。

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