はてなブログはネタに困った時用?に今週のお題というものが毎週木曜日に更新されます。
今週はそれが「自己紹介」だったので、ちょっと面白そうだから自己紹介を書いてみることにしました。
思えば、皆さんにちゃんと自己紹介したことなかったですよね。
えーっと。
…。
てれくさ。
やめよ。
ちゃんとした自己紹介なんて学生の時のレクリエーションでするぐらいではありませんか?
仕事の時は「郭智博です、宜しくお願いします」しか言わないし、これは自己紹介っていうより挨拶だけど。
そもそも誕生日とか趣味特技なんて、プロフィールに書いてあって、仕事の時にそれらを言うことないよなぁ。
あ、オーディションとか行くと軽く自己紹介するか。
「TOM company所属の郭智博です。32歳です。宜しくお願いします。」
そんな感じかな。
もうこのぐらいの歳になったらあんまりないと思うんだけど、若い頃のオーディションは自己紹介した後に
「僕はバク転が出来るのでやります!」
「特技がダンスなので観てください!」
「歌います!」
とかそういうのやってる子が多かったですね。
なーんか頑張ってんなぁと思って冷めて見てましたけど。
僕も中学の時ダンスずっとやってましたけど、そんなこと言ったことなかったなぁ。
オーディションだからアピールしなきゃいけないので当たり前なんですけどね。
僕はいつも「◯◯から来ました郭智博、◯歳です。宜しくお願いします」だけだったな。
ある日のオーディションでそんな調子で自己紹介したら「君はなんかできないの?」って言われて「できないっすね」って即答したらすごい反感を買ったことがあります。
青いねー、若い若い。
今思うと恥ずかしいね(笑)
でもね、そのオーディション、受かったんですよね。
なんか2時間ドラマだったかな。
もう十何年前の話ですけどね。
ついでと言ってはなんですけど、心に残ってるオーディションの話を一つ。
そのオーディションは『リリイ・シュシュのすべて』のオーディションです。
行ったら子供たち(まぁ僕も15歳だったので子供でしたけど)がたっくさんいて、その子たちを10人前後のグループに分けてお芝居をするという。
お芝居はグループ毎にある程度大まかなストーリーが割り振られてっていう感じだったのでほぼエチュードでした。確かね。
それを岩井さんがずっと見てる。
雰囲気は和やかだった印象があるなぁ。
同じグループに勝地がいたのは憶えてる。
オーディションって見る側も大変ですよね。
なんせ何十人、何百人も見なきゃいけないんだから。
オーディションされる側はたくさんやってきたので、一回でいいからする側やってみたいな。
もしこれ見てる関係者の方、一回そっち側座らせてください。
大人しくしてるから、ね?
って自己紹介の話がいつの間にかオーディションの話になってしまいましたね。
ちなみのツイッターの自己紹介文入れるところ、僕は今『ああああ』にしてます。
書くことないんだもん、そのうちちゃんとしたの考えよ。
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