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KAKULOG

郭智博のブログ

感情を常に揺らすことの重要性。

僕はお芝居をさせて頂く仕事をしておりますが、当然色々な感情を表現しないといけない仕事です。
感情を表現するには常に自分の中で感情を動かしてないと現場で『喜怒哀楽』を表そうとした時にうまく表現できない事態に陥るわけです。

 

この『感情を揺らすこと』って現場が入ってる時は意識しなくても出来てるんですけど、仕事がない暇な時が結構大変なんですよね。

 

現場がない暇な期間に家でただぼーっとして現場行ったって満足なお芝居できるわけありません。スポーツ選手で言う「いい準備」が出来てないわけです。

 

昔、現場でなんにも表現できない状態になったことがあります。笑ってるつもりでも笑ってなかったり悲しんでるつもりでも全然そんな風に見えてなかったり…後で振り返ってみればこの『揺らす』ということをサボっていて心が固まってたんですね。

 

では、どうすれば常に感情を揺らしていられるのか、それは人にもよるんでしょうけど、僕の場合、簡単に例えると『映画を観る』『美術館に行く』『本を読む』になります。もっと細かく書くと『芝居を観に行く』『ライブに行く』『友達と飲みに行く』『ゲームをする』等も入ってきます。

要は『体験する』です。

 

側から見たらとても仕事とは結びつきませんね。
変わった職業ですよ本当に。

 

僕は、知ってる方もいらっしゃるとおもいますが根はインドアなんです。
でも実はあれらのことをしているのでそんなにインドアでもないんですよ!(自分でそう思っているだけかもしれませんが…)

 

極端なこと言えば、この仕事は休みの日でも『半分仕事』になっちゃうのかもしれません。なにが仕事に役立つかわからないですからね。
この仕事に関わらず、生み出すことが仕事のクリエイターさんも同じなんじゃないですかね、そんな気がします。

 

まぁ、役者にとって一番いいことは常にお芝居してることなんですけどね。

 

 

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